【どんな状況であっても】〇〇だけは持ち続けよう!

 

まずは簡単に自己紹介からですね!事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

就業中、ふと「あー転職したいな」とぼんやり考えていました。いかんいかん!!せっかく入社した会社でまだ1年も経っていないのに!!

 

…別に1年経とうがたたまいが、そう思うのは自由ですよね。1年とかただのキリがいい時間ってだけですから。365日ってサイクルは誰かが勝手に決めただけですから。

 

帰りの電車。ネットニュースで各業界の平均年収などの記事を見ました。うーん、インフラ系や情報通信系は高い。うらやましい。のか?

電気、ガス、水道業界の年収が高いからと言って、それだけで40年、自分の人生の大半の働く時間をそこにささげられるかは別の話です。たぶん、電気事業の会社に入ったとしても辞めていたと思うな。年収と安定だけだったら公務員でよかったし。

でも、何回振り返っても、公務員をやめたことは後悔していません。続けられるならそれにこしたことないけど、やれることやってダメだったから後悔のしようがない。

ベストを尽くしたから。

 

帰りの道中。趣味のない私にとって、大事なことってなんだろうと思ったら、「希望」が思い浮かびました。希望がなくなったらしんどいよね。今はワープアに近い生活で、家族にも我慢をしいてしまって申し訳なく思うけど「これからいい環境に身を置けるかもしれない」「こどもの学費も工面できるだろう」「あのときはしんどかったねって思い出話にしよう」なんて、将来は今よりもよくなっているイメージを持つと精神衛生上いいですよね。イメージですから。希望をもって。

 

希望がなくなると、いよいよやばそう。諦めたら試合終了やね。

 

希望だけは大切に、今日一日やり過ごせてOK!じょうでき!