【やる気なさすぎか】弁当は1品でいい、多くて2品!

今週のお題「お弁当」

 

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

自分で作る、自分のための弁当についてです!

 

弁当箱って大きくても両掌くらいの大きさですよね。そこにご飯、おかず3,4品(もちろん冷凍食品も含めて)いれるのが思い浮かぶ弁当なんですが、結構めんどくさいし、そこまで容量の大きくない入れ物にちょこちょこおかずがあるのはあまり好みじゃないです。一口で終わっちゃいますもんね。誰かに作る弁当だったり、誰かに見せるための弁当だったら、見た目よろしくザ・弁当の方がいいでしょうけど、自分が栄養補給するための弁当だったら自分が好きなものを大量に食べたほうが気持ちがいいので、例えば、チャーパンだけとかお好み焼き、焼きそばに目玉焼きのせるとか、タッパーにこれでもかと詰め込んだ弁当が好きですし、そう作っています。野菜とタンパク質もとりたいので、チャーハンに色々混ぜたり、焼きそばなんかもまるっとまとめて調理できるので、しかも安いので、かなり優秀だと思います。

 

てなわけで、弁当は、品数少なく、ボリュームあって、栄養を補給できる、これにつきます!!

【紆余曲折】セルフケアの定義が変わってきました!

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

セルフケアって簡単なようで奥が深いですね。

 

これまでの自分が思っていたセルフケアと、今思っているセルフケアの範囲が変わってきたような気がします。

 

これまでは、セルフケアとは、自分のメンテナンス、つまり、運動や睡眠、体にいい食事をすること、自然の中に遊びに行くことなどと思っていました。生活習慣を整えて、体に優しい生活をするみたいなイメージでした。だから、筋トレしたり、ちょっと早く寝てみたり、脂っこい食べ物を我慢したり(もちろん長くは続きません)、デイキャンプに出掛けたりしていました。

 

仕事でメンタルが落ち込んでいて、それを回復させるためにはそれらのセルフケアを行うことで元に戻るはずだと思っていました。だって、医学的にも科学的にも正しいという意見が多かったですから。間違ったことをしているという感覚はなくて、正しい行いだと思っていました。でも、実際はどうだったか。いくら規則正しい生活をしても、いくら自然の中に身を置いても、いっこうに精神的苦痛は解消されませんでした。たぶん、やらないよりはましだったんだろうと思いますが、焼け石に水というか、劇的に改善されることはありませんでした。「こんなにセルフケア頑張っているのになんで良くならないんだろう」「科学的に正しいことをしているのに」って気持ちでいっぱいでした。

 

そして、今思っているセルフケアは、ちょっとずつ変化してきていて、上記の生活習慣を整えるセルフケアはもちろんですが、それに「やりたいことをやる」「やりたくないことをやらない」「ほしいものを買う」みたいな「自分のご機嫌をとる」こともセルフケアなんだと思うようになりました。セルフケアの範疇を広げてみた感覚です。

 

若干バッティングするんですよね。例えば、健全な食生活からするととんかつは避けたいところですが、「自分のご機嫌をとる」観点からみると、とんかつを食べたいなら食べた方が自分がご機嫌になって、それがセルフケアになるわけです。バランスが難しいですね。

 

「やりたくないことをやらない」も結構重要。例えば、私は長時間家族と一緒の空間にいるのが苦手なのかもと気づき、ときどき一人になる時間を強制的にとっています。このブログも外のカフェで書いています。雑多な中で、一人で過ごす時間が自分にとってはめちゃくちゃ大事です。「父親だから休日は子どもと一緒にいなければならない」という考えに縛られていましたが、ひとりになりたいという自分の気持ちも大切にしてあげて、セルフケアとして自分の機嫌をとってあげることも安定的な生活を続けていくうえで非常に大切な考えです。

 

というわけで、紆余曲折を経ながら、今のところの自分なりのセルフケアの定義は、「基本的な生活習慣を整えながら」も「自分のご機嫌をとってあげる」だということにしています。

 

どんなセルフケアをされていますか?コメント書かなくていいので心の中で教えてください♪

【ちょびっとテンションあがるじゃん】スタバでブログ書くこと

今週のお題「外でしたいこと」

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

もちろん家で書いてもいいんですけど、気分転換になるのは、外で、つまり家の外であるスタバでこのブログを書くことです。スタバのギフトカードをもらったので、残高が続く限りスタバ様にお邪魔してブログを書こうと思います。気分的に仕事じゃないのに仕事っぽいことをしている気持ちになって、ビジネスマンに混ざって、「仕事嫌いな私も仕事っぽいことしてるぞ~」ってその輪に入れている気がして心地よいです。謎ですけど笑

【嫉妬心】あいつも不幸になればいいのに!!

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

あなたは大切な人の気持ちに寄り添うことができていますか?

 

自分の振り返りと反省を込めて書いていますが、妻の気持ちに寄り添うことができたのかなと反省することがありました。

妻は私と同じくメンタルに問題を抱えていて、本来の元気な姿までは戻っていっていない状態です。そんな妻いわく「元気に働いている人や、楽しそうに買い物している人を見ると、うらやましい。私と同じように体調不良になればいいのに」とのこと。それを聞いた私の率直な感情は、「驚き」と「軽蔑」。まず、私は自分が苦しんだことについては、同じことで他の人には苦しんでほしくないと思う。仕事では、自分が困ったことや悩んだことについて、後任の人は苦しんでほしくない。だから「自分が辛いから幸せな人にも辛い思いをしてほしい」みたいな嫉妬、ねたみみたいな感情はこれまで持ったことがなかったので、驚きを感じるとともに、そんな「きたない」思いを持っている妻に対して軽蔑の感情をいだきました。

 

妬み嫉み、いわゆる嫉妬、「不幸になればいいのに」って感情、感覚は、古来から人間の感情のひとつとして存在しているのは知っていますし、それについての記事なども目にしたことはあります。出る杭は打たれるとか、活躍しているあいつの足を引っ張ってやろうみたいな話は聞きますよね。ただ、自分自身あまりそういった感情になったことがないので、非常識に思えて、受け入れるのが難しいと感じてしまいました。価値観の違いってやつかな。

 

でもそのあとよく考えると、妻はいましんどい状態にあって、元気な他人に対して負の感情を抱くのは、「わたしもあんな風に元気になりたい」「こんなわたしの気持ちをわかってほしい」という気持ちの表れなのかなと思いました。まったく的外れかもしれない私の想像でしかないですけどね。あくまでも仮説です。そんな「わかってほしい」という妻の気持ちに果たして寄り添うことができていたのかな。そんなことを思いました。

 

一方、自分について。改めてですが他人の成功や失敗には関心がなく、失敗してほしいとか思うことはないです。それは他人はコントロールできないと思っているから。でも、他人に自分がどう思われるかについてはものすごく気にします。他人基準だし、他人から良く思われたいという気持ちが強いです。矛盾。ダブルスタンダード。他人はコントロールできないんだから、他人が自分のことをどう思うかもコントロールできないので、それについて関心を持ってもしょうがない、ということに気が付きました。

 

妻の嫉妬心から始まって、自分の短所である他人基準のクセにも気が付くことができたのでいい学びでした!

 

 

【前略】日本人の会社への帰属意識、ワークエンゲージメントは諸外国の中でも最下位に近いです

 

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

人間、やっぱり体を動かしたほうがいいですね。ここでいう体とは、口と手と足を指します。つまり、普段私はデスクワークで、脳みそと手しか動かしていませんが、しんどいのなんの。デスクワークって人間本来の生育環境から離れたところにある働き方ですよね。久しぶりに外に出て体を動かす時間が取れましたが、元気よく仕事を終えることができました。適度に体を動かして、しゃべって、日中の仕事を終えるような働き方が自分には合っているということがわかりました。接客?介護?営業?どれもいい面もあればきつい面も容易に想像できてしまって、尻込みしちゃいますね。

 

やりたいことがある人、この仕事自分に合っていると少しでも思える人は恵まれていると思います。めちゃくちゃうらやましい。。やりたいことないもんな。根本的に働きたくないが先なんでしょうね。きっと。

 

だから、働きたくないをベースに、そのうえでどう働くかを考えたほうがいいのかもしれません。ほどほどに働ける自分のペースをつかむために。

 

 

 

 

【脳内のお掃除】不安、焦り、モヤモヤで散らかった脳内をきれいに掃除したい

今週のお題「きれいにしたい場所」

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

きれいにしたい場所と見た瞬間、「脳内!!」と即答しました。脳内をクリーニングできたらどんなに楽になることか。

結論、今の自分が思う脳内をきれいにする方法は次の3つです。

  1. 運動
  2. 睡眠

まず運動は、筋トレなどの無酸素運動とジョギングなどの有酸素運動に分かれますが、体感、有酸素運動の方が脳内の掃除には効果がありそうな気がします。筋トレは、やっているときはそれに集中しますが、そのあとの脳内のごみの除去についていえば、たぶん有酸素運動の方が効果が高いと思います。感覚の話ですけど。

 

次に睡眠については、適切な睡眠時間が大切なのかな。つまり寝すぎてもダメな気がします。寝すぎるとかえって疲労が溜まる気がするというか、シャキッとはしませんもんね。これも体感的な話ですけども!

 

最後に薬ですが、不安を抑える薬を飲んでびっくりしたのが、脳内のつぶやきが減ったことです。いつも脳内で無意識にあれやこれや考え事をしていた、脳内の自分のつぶやきがふっとなくなったことでかなり楽になりました。たぶん、無意識の脳内独り言で、CPU使っていたんだと思います。そんな脳内独り言も、言ってしまえば脳内ごみです。だからきれいにするには薬が効果的かもしれないという話でした。

 

ということで、いろんなワザを使いながら、脳内のごみを掃除していきたいです!!

【モチベーションが低い】低いなら、低いまま飛ぼうぜ、ホトトギス

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

今週もよく乗り切りました。

今日仕事行けるかな、とりあえず行くだけ行ってダメなら帰ろう→行けた

今日仕事行けるかな、とりあえず行くだけ行ってダメなら帰ろう→行けた

今日仕事行けるかな、とりあえず行くだけ行ってダメなら帰ろう→行けた

今日仕事行けるかな、とりあえず行くだけ行ってダメなら帰ろう→行けた

今日仕事行けるかな、とりあえず行くだけ行ってダメなら帰ろう→行けた

今日仕事行けた、今日仕事行けたが続いて今日も仕事行けたになるんですね。

途中何度も「もう無理だ帰ろう」「もう無理だ辞めたい」という気持ちが押し寄せる時間帯があり、毎日綱渡り状態でしたがなんとか1週間乗り切りました。

自分でも信じられないです。5日間行くのは無理だろうなと思っていましたから。

 

乗り切れた要因はたくさんあるけど、ひとつあげるなら「中立(ニュートラル)であること」を意識しました。無理にやる気を出すわけでもなく、手を抜くわけでもなく、ニュートラルに。その時の状態を受け入れて、ニュートラルな気持ちで仕事に取り組むことを意識しました。「あー、やる気がでないな。どうしよう、でも今はやる気でないからしょうがない、そのままやってみよう」「調子が出てきたな、でも飛ばしすぎずほどほどにしよう」。下がっているときも、調子がいいときも、一喜一憂せず、冷静に中立に。気分や調子が下降しているときは、低空飛行を続ける。低いなら低いなりにその状態を継続する。そんな心構えが大切なんだということを実験できたのはいい学びになりました。正解かどうかはわかりませんが、低空飛行を続けて5日間乗り切れたということは事実なので、それで良いいんです。

いままでだったらどうだろう、たぶん「ここまで気分が落ち込んでいる、この仕事は自分に合わない、辞めるしかない」と思っていたと思います。しかし、調子が悪くても悪いまま継続するということを試してみて、それでも乗り越えられたという経験は大きな収穫でした。やり過ごす、ってこういうことなんでしょうね。

 

そんなニュートラルな状態を継続できたのも、薬の力が大きかったと思います。セロトニンのプールが満たされることで、偏桃体の興奮がかなり抑えられていると思います。働いているときの心拍数も抑えられている感じがしますし、焦ったり気が動転することが減ったような気がします。生理学的な作用によっても一喜一憂しない、ことを実現できたんだと思います。

だからやっぱり時には薬に頼ることも大事なんだとよくわかりました。自分で何とかしようじゃなくて、自分じゃ何とかできないことを薬で治すんだから。今精神科や心療内科に行こうか迷っていたり、向精神薬抗不安薬に抵抗感がある人には、「大丈夫だよ、試してみて。楽になるよ」と伝えたいです。死ぬまでずっと飲み続けないといけないなんてことにはならないですから。いっとき薬の力を借りて、マイナスを0に近づけてもらうだけです。

 

そんなことを考えると、公務員時代苦しんだあのとき、ちゃんと服薬していれば違った結果になったのかな、と思ったりもします。けど結論は、公務員を辞めてよかったと思います。良かったというか、薬によって延命はできても遅かれ早かれ辞めることになっていたと思います。絶望的に公務員の仕事が合っていませんでした。

 

話が逸れましたが、今週の学びは「ニュートラルでいること」。モチベーションが低いなら、低いままで低空飛行を続けることの大切さです。

来週もその時の状態を受け入れて、やり過ごそうと思います。来週乗り切れるかなと不安ですが、きっと週末にはなんとか乗り切ったなと思っているはずです。きっと。