「君、バイタリティー０って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計１０年働くも、その間、適応障害やうつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている３０代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね！
１日８時間、週５日働くのってすごいですよね。それだけですごいですよね。今回のブログは、今週も５日間、遅刻せず、休まず出勤できた自分をただただ褒めるだけの記事です。
４月に入ったばかりのころはまだ体調が悪くて遅刻して出勤したこともありました。休もうかなと思いましたが、「まずは行ってから決めよう」と思い、休まずに遅刻して出勤することを選びました。相当きつかったですが、遅刻してでも行けた自分をほめてあげたいです。素晴らしい！
そしてそのあとは遅刻することもなく、１日１日をやり過ごすことを目標に、フルで働くことができました。なんと素晴らしいことでしょう。これまでだったらガタっと崩れていたところを踏みとどまってここまで回復しながら働けていることは奇跡に近いです。レジリエンスが高まっているのでしょう。何度も転んできましたが、転ぶたびに転び方がうまくなって、立ち直るスピードが速くなってきました。これも成長のひとつです。誰が何と言おうと、私はすごいことを成し遂げています。（自画自賛）
おまけに調子に乗って試験勉強もはじめちゃいました（てへぺろ）
「調子がいい時ほど、調子に乗らない」は、自分にとって大切な格言なのですが、調子がいいときには勢いで試験勉強にも手を出すことがあってもいいんじゃないかってんで、手を出しました。もちろん、体調には普段より注意を払って、少しでも異変があれば、中止して休養にあてます。
仕事して、運動して、試験勉強をして、育児家事をちょろっとして、ここまでできたらメンタル疾患を抱えてはいますが、服薬してはいますが、もはや病気であることは忘れてもいいんじゃないかと思います。十分よくできていますから。
焦らず、慌てず、今できることをやっていきます。無理は禁物！でも前向きに！
