【そんなに単純な話ではない】太陽の下、体を動かしてリフレッシュしよう!脳疲労にも効果抜群♪

まずは簡単に自己紹介からですね!事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

この三連休はかなり気分が落ち込んでいました。不思議なのは、なるべく外に出て、太陽の日を浴びて、体を動かしていたにもかかわらず、まったく気分が上がらなかったこと。なんで!?仕事の反対は、休息じゃなくて遊びなはず!

 

妻もストレスが溜まっていたし、子どももゲームばかりしていて脳にも目にもよくないので、この三連休は可能な限り外出しようと決めました。人間たるもの野外で過ごすのが本来の姿ですからね!

ストレス対処法として、脳科学的にも日を浴びて運動することはメリットしかないはずです。うん、間違っていないはず。

軽い山登りや、公園でのバドミントン。凧揚げやピクニック。お金を使わず体を動かせる理想的な過ごし方ができた、はずなんです!

 

でも!ものすごく気分は落ち込んでいました。うーんこれは自分も想定外でした。セロトニンも増えたはずなのになぜだろう。

 

妻に聞いてみたところ、「やりすぎて疲れてるんじゃないか」とのこと。

 

そうか、その可能性はありますね。確かにずっと外で過ごすと思っているより疲れるのかも。半日外で過ごして、残りの半日は家でゴロゴロしてもよかったかも。

極端に外で過ごしすぎた可能性はあります。ほどほどにしとかないと体は疲れるのかもしれません。

 

あと、もうひとつ。「よし!休日だから遊びたい!」じゃなくて「よし!休日だから遊ばないと!」になっていました。特に趣味はないので、「仕事の疲労をとるためには積極的に遊ばなければならない」と思い込んでいたのかもしれません。「癒し」や「休息」も差し込んであげればよかった。体の調子をよく観察してみると、今回のような「あれ、なんかおかしいぞ」に気づけたのかもしれません。

気分が落ち込んでいるということは、脳が引きこもらせようとしている証拠なので、それはつまり「待て待て!しんどい!ちょっと休んで!」って言ってるんでしょうね。

 

仕事も同じで、気分が落ちているときは疲れているときなんでしょう。そんなときは無理せず脳を休ませてあげないといけないですね。

いろいろ学びがあった連休でした~