【シビア】大谷翔平とのやり取りについて

簡単に自己紹介から。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、もがきあがいた結果退職することに。大手人材紹介会社に転職するも3日でギブアップし退職。現在は造園業で働いている30代の妻子持ちです。このブログでは、仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身がこれまで悩みもがき苦しんできた経験を基に、私と同じように仕事に悩む公務員の皆様に寄り添える情報を発信しています。公務員に限らずどんな方でも自由にコメントくださいね!

 

さて、「【シビア】大谷翔平とのやり取りについて」についてですが、大谷翔平選手と話す機会がありました。夢の中で。

 

自分の家とも翔平の家ともつかない家の、6畳ほどの勉強部屋にいました。机を二つ並べた私の隣で翔平が勉強していました。息抜きの会話で、翔平が「仕事辞めたんでしょ?」と聞いてきたので、「そう、合わなかったんだよね」と返事したら、「合わなかったんじゃなくて、仕事ができなかったんでしょ」と言われました。心の中で「あーそっか、仕事が合わないって自分に都合のいい言い訳だったんだな」とギクリとしました。翔平は何でも自分の力で乗り越えてきた人だろうから、おれとは違うもんなと思って、そこで目が覚めました。

 

目が覚めて、翔平とのせっかくの会話だったのに、なんだか後味の悪い夢だったなと思いつつ、なぜ大谷翔平からそんなこと言われたんだろうと考えました。たぶん、大谷翔平は私が目指していたスーパーマンの化身、メタファーで、私自身をいじめる私だったんだろうと思います。

 

病気になってからは、自分だけは自分の味方でいよう、自分で自分を痛めつけないで、もっと自分に優しくしようと心がけていましたが、時々こうやって自分をいじめる自分が出てくるんだと思います。

 

大谷翔平と私は違う。私は私。もう十分頑張ってる。今の自分でOK。

 

とはいえ、翔平のあの子どもみたいな笑顔に癒されたので、また夢で逢ってみたいです。