【前略】日本人の会社への帰属意識、ワークエンゲージメントは諸外国の中でも最下位に近いです

 

「君、バイタリティー0って珍しいね」転職時の適性検査を見て言われたひとこと。メンタルよわよわの私です。事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、苦闘の末退職することに。それからなんとか食いつないで今を生きている30代の妻子持ちです。仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身が悩みもがき苦しんできた経験を率直に綴っていますので、自由にコメントくださいね!

 

人間、やっぱり体を動かしたほうがいいですね。ここでいう体とは、口と手と足を指します。つまり、普段私はデスクワークで、脳みそと手しか動かしていませんが、しんどいのなんの。デスクワークって人間本来の生育環境から離れたところにある働き方ですよね。久しぶりに外に出て体を動かす時間が取れましたが、元気よく仕事を終えることができました。適度に体を動かして、しゃべって、日中の仕事を終えるような働き方が自分には合っているということがわかりました。接客?介護?営業?どれもいい面もあればきつい面も容易に想像できてしまって、尻込みしちゃいますね。

 

やりたいことがある人、この仕事自分に合っていると少しでも思える人は恵まれていると思います。めちゃくちゃうらやましい。。やりたいことないもんな。根本的に働きたくないが先なんでしょうね。きっと。

 

だから、働きたくないをベースに、そのうえでどう働くかを考えたほうがいいのかもしれません。ほどほどに働ける自分のペースをつかむために。