簡単に自己紹介から。事務系の国家公務員と地方公務員として計１０年働くも、その間、適応障害やうつ病で休職と復職を繰り返し、もがきあがいた結果退職することに。大手人材紹介会社に転職するも３日でギブアップし退職。現在は造園業で働いている３０代の妻子持ちです。このブログでは、仕事をする中で働くとは何か、人生とは何かなど私自身がこれまで悩みもがき苦しんできた経験を基に、私と同じように仕事に悩む公務員の皆様に寄り添える情報を発信しています。公務員に限らずどんな方でも自由にコメントくださいね！
さて、「【圧倒的感謝】社長に退職の気持ちを打ち明けました」についてですが、今日社長に伝えてきました。喘息もちで花粉症もひどい私は造園業を続ける体力がないこと、そしてメンタル不調になった過去があり、現在人間関係でメンタルが弱っていること。転職先は決まっていないが、辞めたいと伝えました。
社長からは、「せっかくいい人材に来てもらえたと喜んでいたのでとても残念だ」と言われました。リップサービスだと思いますが、こんなポンコツをそんな風に思っていただいて嬉しかったです。
次の職場はまだ見つかっていないことについては、「家族も心配しているだろうし、次の職場が見つかるまで会社に力を貸してほしい」と言われました。これもまた、人手が足りないのでこんな私でもいないよりいた方がいいんだと思いますが、微力ながらも会社に必要とされていたんだと嬉しく思いました。現場作業は完全に離れ、当面事務作業をさせていただくことになりました。それなら体力のない私でもできます。現場の人からはひんしゅくを買うかもしれませんが、どうせ辞めるので気にしない。
ここにきて、これまでの公務員としての１０年間のデスクワークが活きてきました。経験は無駄にはなりません。
転職活動がどこまでうまくいくかわかりませんが、とりあえずすぐの無職は回避されそうです。
私は現場作業員として入社したので、現場作業ができないのならここにいるべきじゃないと考えましたが、社長が事務職としてでも残ってほしいとおっしゃるなら、ありがたく辞める最後の日まで働こうと思います。「ここにいるべきじゃない」と考えたのは独善的な考えでしたね。現に社長の考えは違いましたから。
今の私にできることを、それが誰かの役に立っているならなおさら、十分に発揮していこうと思います。無理せず、気楽に。
なんか有料記事が書けるようになったみたいですね。ということで、もっと個人情報が特定できる情報を発信していきますね！（情報リテラシー皆無）
