国家公務員あるあると、地方公務員あるある

お題「職業あるある教えてください!」

 

簡単に自己紹介から。新卒から事務系の国家公務員と地方公務員として計10年働くも、その間、適応障害うつ病で休職と復職を繰り返し、もがきあがいた結果退職することに。大手人材紹介会社に転職するも3日でギブアップし退職。現在は造園業で働いている30代の妻子持ちです。このブログは、働くとは何か、人生とは何か、自分は何者かになれるのか、など主に仕事をめぐって私自身がこれまで悩みもがき苦しんできた経験を基に発信しているブログです。私と同じように仕事に悩む公務員の皆様に寄り添うことができればいいなと思い始めました。公務員に限らずどんな方でも自由にコメントくださいね!

 

さて、「職業あるある教えてください!」についてですが、国の職員と市町村職員の両方を経験した私だけの感覚かもしれませんが、国家公務員と地方公務員で2種類のパターンがあります。ちなみに私はパターン①タイプです。

 

国家公務員あるある パターン①

ややこしくてよくわからない通知を市町村に発出。「あ~この通知複雑でよくわからないな~、でも実務をしている市町村職員の方々はこれを処理するんだもんな~すごいな

~」

 

地方公務員あるある パターン①

ややこしくてよくわからない通知が国から届く。「あ~この通知複雑でよくわからないけど、国の方で色んな調整をしてこうなったんだろうな~すごいな~」

 

国にいたら地方を、地方にいたら国を尊敬している。

 

 

 

国家公務員あるある パターン②

ややこしくてよくわからない通知を市町村に発出。「これぐらい処理できるやろ、頼むからちゃんと通知通りやってくれよ」

 

地方公務員あるある パターン②

ややこしくてよくわからない通知が届く。「また実務を知らない国がよくわからん通知出してきた。アホやないかな。」

 

国にいたら地方を、地方にいたら国を小ばかにしている。

 

 

お互いのことを知るためには両方経験しておくといいですね!相手の立場にたって、思いやる気持ちが大切です。