公務員として働いているけど辛すぎる。。。
そんな時に自分に言い聞かせてほしい言葉を3つご紹介します。
もう十分頑張っている
一つ目は、「もう十分頑張っている」ということ。
今すでに100%なので、それ以上頑張ったらだめと決めることです。そうでないと、まだ加速しないととアクセルを踏みすぎて燃え尽きてしまう。燃え尽き症候群になってしまいます。
あなたと私以外の他の人は、自然とブレーキがかかったり、もういいやと思えるんですけど、私たちはブレーキがついていないのか、機能が弱いのか、アクセルを踏むことしか考えられないタイプなんだと思います。
なので、積極的にもう十分頑張っているんだと言い聞かせておくことが非常に重要です。
それでいい
2つ目は「それでいい」という言葉です。「今日も朝つらいな、、」「隣の人はバリバリ頑張っているな」と思っても、自分は「それでいい」んです。
「今日気乗りしないな」と思っても「それでいい」し、今日仕事休んだとしても「それでいい」んです。その時のつらい気持ちとか、周りからはちょっとどうなのと思われるような状況にいたとしても、「それでいい」と思い込むこと、言い聞かせることが大事です。でも、なかなか「それでいい」とは思えないのが私たちなんですけどね。
今の自分でOK
3つ目は、「今の自分でOK」ということです。できないこといっぱいあるんですけど、「それでOK」。休職してしまって、休んでいる自分。税金で給料が出ていますが、仕事していない自分も、「それでOK」。復職しても、休んでいたので、最初は人事評価も最低レベルです。人事評価低いけど「それでOK」。
仮にまた休職してしまったとしても、「それもOK」ということにしてしまう。
心をほぐしてあげる、ストレッチかける
本当につらい時はだめだだめだと思ってしまうんですが、それをちょっとほぐしてあげる言葉、ストレッチしてあげる言葉を3つ。「もう十分頑張っている」「それでいい」「今の自分でOK」と言い聞かせてあげる。なかなかほかの人は言ってくれないので、自分で自分に言ってあげるしかない。そして自分を楽にしてあげることが大事だと思います。
ここまで言いましたが、自分では対処療法だと思っています。だって、パワハラ受けていたり、長時間労働だったりして、それでいいとはならない。つらいのはつらいし、環境を変えないといけないこともあります。
この3つの言葉たちを使えるのは、なんとなく周りと比べて自分が劣っていると感じる場合、常識から外れている自分、を感じた時に投げかけてあげるといい言葉たちです。いいんですよ!!